留学・ワーホリを通して、海外で人とは違うキャリアを築くには?
こんにちは!
ワーホリ国際大学校 学長の水元です。
今日は、留学・ワーホリを通して人と違うキャリアを築く方法についてお伝えしていきます🌎
海外キャリアの話をすると、
たくさんの人が英語の話をして、英会話スクールや語学学校に通おうとしますが、これは正しいのでしょうか?
また、英語ができると海外キャリアが築けると思っている方も多いですが、これも正しいのでしょうか?
確かに、海外でキャリアを築いたり、たくさんの外国人と一緒に働くためには、英語力は必要になります。
しかし、英語力だけでは足りません。
以前の記事でもお伝えさせていただきましたが、
日本でも別に日本語が上手な人が大手企業で働いているわけじゃないし、出世しているわけではないのと同じで、
グローバル人材としてキャリアを築くためには英語力は当たり前の力です。
それよりもやりたいことや目的・目標を持って仕事を楽しんでいたり、
他の人がしていないような経験や考え方を持って、行動している方が大切です。
留学やワーホリも同じです。
語学留学やワーホリに行く目的として、
「今の仕事に疲れたから、海外でゆっくりしたい」
「英語習得するために行く」
というふうに聞くことが多いですが、それでは不十分だと思います。
少し厳しい言い方になってしまうのですが、
語学留学・ワーホリ後のキャリアはどうするのでしょうか?
1年間、ゆっくりできたのは良いけれど、
現地で英語力の向上やキャリアに繋がる経験をすることができなければ、
帰国後、全く同じ仕事、または、キャリアダウンしてしまいます。
そして、そのまま這い上がることができなければ、
一生、「会社が嫌だ」、「仕事が大変」、「上司のあたりが辛い」、「転職したい」と思いつづけなければいけなくなります。
実際に、ワーホリ渡航者で帰国時に英語ができるようになっている人は1~2割と言われており、
正直、日本の企業の人事担当の方の中では、ワーホリや語学留学に悪いイメージを持っている方も少なくありません。
「じゃあ、語学留学やワーホリなんて行かない方が良いのではないか?」と思った方は、安心してください。
そうならないためにも、みんなとは違うワーホリの行き方を選択すれば良いのです。
みんなと違う行き方をすることで、他の渡航者との差別化を図ることができます。
また、せっかく1年間行くのだから、他の人では経験できないことを存分に経験した方が絶対良いのです。
では、他のみんなと違う行き方とはどのような行き方なのでしょうか?
それは、あなたが本当にしたいと思えること、または、興味があることの知見を深めたり、そのための経験になるような行き方をすることです。
例えば、「興味がある活動をしている団体へ自らコンタクトを取って一緒にプロジェクトに参加させてもらう」、「現地の大学がやっているワークショップに参加してみる」、「自分の絵の才能を試すために道端で絵を販売してみる」、「得意料理を持って現地の飲食店で自分の料理を出せるように交渉してみる」などです。
さらに現地の環境に自分から入っていくことができれば、
あなたの英語力は語学学校に行くよりも格段に上達するでしょう。
1年間本気で、他の人があまりやらないようなことをやってみると、他の人とは全く違う人生を歩めるようになります。
そのためには、現地で英語を勉強している暇なんてありません。個人的には、語学学校もいらないと思います。
現地で単語帳を使って、単語を覚えるなんてすごく非効率だし、そんなことをしているなら時間もお金ももったいないです。
日本でできることは、全部日本でやってから海外に行きましょう!
WIUでは、他の人がやらないような経験を生徒の皆んなができるように、本気でサポートを行わせていただいています。
それは、生徒さんが、それぞれやりたいことを世界でできるようになったら、日本を、そして世界を変えられると思っているからです。
また、「英語をずっと勉強しているけど、なかなかうまくいかない方」や「これから留学やワーホリに行きたいけど、英語が不安な方」、「これから英語学習を考えている方」などに向けて、正しい英語の学習方法を無料体験レッスンやセミナーという形でお伝えしております。
人と違うワーホリに興味がある方は、ぜひ体験レッスンやセミナーに参加してみてください!